日付に関する関数(Excel)
今回は日付に関する関数を紹介します。
TODAY関数
TODAY関数は現在の日付を表示する関数です。「日付/時刻」に分類されています。関数を選択して「OK」ボタンをクリックします。

TODAY関数には引数はありません。そのまま「OK」ボタンをクリックします。(「シリアル値」に関しては、この記事の最後を参照してください。)

選択していたセルに現在の日付が入力されます。(表示形式も日付になっています。)

YEAR関数、MONTH関数、DAY関数
YEAR関数、MONTH関数、DAY関数はシリアル値を参照して年、月、日の整数を出力する関数です。
下の図ではYEAR関数を例にしていますが、どの関数も「日付/時刻」に分類されています。

引数にはシリアル値を入力します。日付の情報が入ったセルを参照する場合は、そのセルを選択してください。ちなみに、シリアル値に「2020」と入力しても、2020という数値は返されません。(「シリアル値」に関しては、この記事の最後を参照してください。)

上の図で、「2020/7/31」という日付の入ったセルを参照したので、結果は「2020」になりました。

同様に、MONTH関数とDAY関数も「2020/7/31」を参照すると、下の図のようになります。

WEEKDAY関数
WEEKDAY関数は日付の曜日を返す関数です。「日付/時刻」に分類されています。

「2020/7/31」の曜日を返すように引数を入力します。「種類」という引数には、1、2、0のいずれかを入力します。仮に「1」を入力すると、日曜が1、月曜が2、・・・というように結果が返されます。

結果は「6」、つまり金曜日を示しています。

DATE関数
DATE関数は、年、月、日の数値を入力することで、日付のシリアル値を出力する関数です。「日付/時刻」に分類されています。

今回は、年に「2020」、月に「7」、日に「31」を入力します。(結果のシリアル値は、画面から「44043」であることがわかります。)

表示形式が自動的に日付となり、セルには「2020/7/31」が表示されています。

(参考)シリアル値とは
「2020/7/31」という日付のシリアル値は「44043」となります。
Excelでは日付は、「1900/1/1」を「1」として、「1900/1/2」が「2」、「1900/1/3」が「3」、・・・というように管理されています。このように数えていくと「2020/7/31」は「44043」となります。
日付は表示形式が「日付」となっているので、シリアル値が表示されることはあまりないですが、表示形式を「標準」などに変えてみると、単なる数値として入力されていることがわかります。










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