論理に関する関数(Excel)

今回は論理に関する関数として、AND関数、OR関数、NOT関数、IF関数について説明します。

AND関数

複数の論理式で、すべての条件を満たしているとき、TRUEを返すのがAND関数です。

AND関数は「論理」に分類されています。関数を選んで「OK」ボタンをクリックします。

論理式を複数入力します。論理式には、等号や不等号を使った式や、関数が入ります。

今回は、ごみの日の列の「プラごみ」、当番の列の「A、C」という2つの条件を引数に入力しています。どちらの条件も満たす場合、TRUEが表示されます。

入力した関数を下方向へコピーすると、「プラごみ」、「A、C」の条件を満たす行でTRUEになっていることがわかります。

OR関数

複数の論理式で、いずれかの条件を満たしているとき、TRUEを返すのがOR関数です。

OR関数は「論理」に分類されています。関数を選んで「OK」ボタンをクリックします。

上記のAND関数の時と同じように、ごみの日の列の「プラごみ」、当番の列の「A、C」という2つの条件を引数に入力しています。いずれかの条件を満たす場合、TRUEが表示されます。

関数を入力したセルを下方にコピーします。「プラごみ」と「A、C」の両方の条件を満たすときはもちろん、どちらか一方だけがある行もTRUEになっていることがわかります。

NOT関数

論理式の条件を満たさない場合、TRUEを返すのがNOT関数です。

NOT関数は「論理」に分類されています。関数を選んで「OK」ボタンをクリックします。

今回は、ごみの日の列で「燃えるごみ」となるものを引数として入力し、その行をFALSEとして返します。

関数を入力したセルを下方にコピーすると、「燃えるごみ」の行はFALSE、それ以外の行はTRUEとなっています。(下の図ではわかりやすいようにセルに色をつけています。)

IF関数

論理式の条件を満たす場合と、条件を満たさない場合で、出力される値を指定するのがIF関数です。

IF関数は「論理」に分類されています。関数を選んで「OK」ボタンをクリックします。

今回は、ごみの日に「燃えるごみ」と入力されている場合は「後片付け」と出力し、それ以外は「""(空白)」となるように引数を入れました。

関数を入力したセルを下方にコピーすると、「燃えるごみ」と書かれた行に「後片付け」と出力されていることがわかります。